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腰椎椎間板ヘルニア

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

椎間板ヘルニアの中でも多いのが、腰椎の椎間板ヘルニアです。
特に上半身を支える働きをする下部腰椎によく発症します。

腰椎椎間板ヘルニアの主な症状は、

腰、臀部の強い痛み
下肢のシビレ
足に力が入りづらい

などが挙げられます。

ぎっくり腰のように、歩行時や動き出すとき、しゃがむときなどに非常に強い痛みが出るのが特徴です。

また神経を圧迫することで、足にシビレも出ます。

椎間板ヘルニアとは?

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

また台風が近づいています。
気圧の変化は椎間板に負担をかけるので、痛みの原因ともなります。

椎間板からの痛みといえば、椎間板ヘルニアが思い浮かびますね。
そもそも椎間板ヘルニアとは何なんでしょうか?

人間の背骨は7個の頚椎と、12個の胸椎と、5個の腰痛から形成されています。
これらの24個の骨が積み木のようの重なっていて、骨と骨の間にクッションの役割を果たす軟骨があります。

この軟骨こそが椎間板なのです。

そして椎間板ヘルニアとは、
椎間板の外側の線維輪が損傷し、中の髄核が外に飛び出して神経を圧迫する症状のことなんです。

腰痛ベルトとコルセット、そしてその種類

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

腰痛ベルトやコルセットにはたくさんの種類があります。

幅が広くウエストに巻くタイプのもの。
これら中にも背中の部分に芯の入った硬いものや、柔らかい素材でできたものがあります。

硬いタイプのものは、しっかり固定できるので腹圧が上がります。
これによってしっかりと腰を支えられるようになるので、重度のぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどに効果的です。

また、幅の狭い、股関節周りや骨盤に巻くタイプのベルトなどもあります。

このタイプのベルトや上記の幅広で柔らかい素材のものは、力仕事などで腰に負担をかけるときに使用するといいでしょう。

素材にもさまざまなものがあります。
夏場の汗をかきやすい時期はメッシュタイプのものを選ぶなど、自分に合ったものを見つけてみましょう。

腰痛ベルトとコルセット、そしてその選び方

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

腰痛ベルトやコルセットと言っても、たくさんの種類があります。
ドラッグストアなどでわりと安価で手に入るゴム製の腰痛ベルトや、整形外科で使用される数万円のものなど、多種多様です。

痛みが強い重度のぎっくり腰や腰痛には、腰全体をしっかりサポートできるものがいいでしょう。
普段の腰痛予防などでは安価なゴム製ベルトでもしっかり効果があります。

一番大事なのは、自分のサイズに合ったものを選ぶことです。
サイズの合わないものでは充分な効果が発揮できない場合があります。

腰痛ベルトとコルセット、そしてその注意点

こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。

腰痛ベルトやコルセットは、ぎっくり腰などのツラい腰痛を予防するのにも役立ちます。
ぎっくり腰を何度も経験して腰痛になりやすい人は、力仕事などで腰に負担をかけるときに使用しましょう。

ただし、腰痛ベルトやコルセットは必要に応じて使うようにしましょう。

常に着けていると、腰を支える筋肉が使われなくなり、筋力が弱くなってしまいます。
そうなると腰が不安定になりやすくなってしまい、逆に腰を痛めやすくなってしまうのです。