間欠性跛行

こんにちは。西船橋駅から徒歩3分のところにある西船整体院です。

すこし歩くと足が痛くなってしびれてしまい歩けなくなり、少し休むとまた歩けるようになる。これを間欠性跛行といいます。

間欠性跛行の原因は主に二つあります。

動脈硬化により血管に血液がいきわたりにくくなることで起こる閉塞性動脈硬化症、脊柱管内の神経が圧迫されることで起こる腰部脊柱管狭窄症、これらのいずれか、もしくは両方が原因で間欠性跛行は起きるといわれます。

原因を見分けるポイントは、閉塞性動脈硬化症の場合は片足、ふくらはぎより下におこり、足の冷えを伴うようことが多いようです。腰部脊柱管狭窄症の場合は両足、おしりから下の足全体に症状がでることが多いようです。また、前傾姿勢をとるとラクになることがあるのも腰部脊柱管狭窄症の特徴といえます。

腰部脊柱管狭窄症が原因の間欠性跛行は、神経の圧迫がなくなれば症状が改善されることがありますので、整体をうけることで改善される可能性もあります。

西船整体院では患者様のお話を伺いながら痛みの原因を考え、筋肉や骨格の調整をおこなっていきます。

体に痛みがでたときは西船整体院にお越しください。ご来院お待ちしております。