こんにちは、カイロプラクティックセンター西船整体院です。
顎関節症は日常の習慣や癖が原因で発症しやすくもなります。
なので、自分でセルフケアすることで症状を緩和させることもできます。
例えば、頬や側頭部の筋肉を自分でマッサージしてみましょう。
頬や側頭部の筋肉はあごを動かす筋肉です。
そこを自分でマッサージすることで、あごの痛みや動きがよくなります。
あとは日常で負担のかかる姿勢などにも気をつけましょう。
うつ伏せ寝やほおづえをつくことなどは、あごには良くありません。
食事のときに片方の奥歯ばかりで噛むこともバランスを崩す原因です。
また、猫背の姿勢はあごが前に突き出た状態になり、首からあごの筋肉に負担がかかります。
気をつけましょう。